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戸建住宅が抱える課題

課題01
マンションでは、共用部分に対しての大型修繕費用の積立が、月々の管理費と合わせて口座から自動引落されます。
マンションの共用部分を戸建住宅に置き換えると、建物そのものですが、マンションのように、個人資産である建物の修繕費用を積立てる制度がない戸建住宅では、一時金として修繕費用が発生してしまいます。
課題02
住宅に対しての所有者の意識を考えてみると、購入(契約)前までの住宅に関しての情報は、ご自身でも勉強しますが、建設業者の営業マンからも非常に多く入ってきます。
このように、カギ引渡(引越)までは住宅に対しての意識も情報量と同じように徐々に膨らみピークに達してしまい、いざ、新居での生活が始まってしまうと、どうしても新居生活へ意識が向き、建物そのものへの意識が薄くなっていくことが、実は、住宅価値の低減に繋がっているのです。
また、引渡後の建物等の相談する先も建設業者様だけとなっていることも原因の一つと考えられます。
課題03
忘れがちな基本的なことですが、住宅は昼夜の温度差、四季、風雨さらには地震、台風などなどの自然環境にさらされているのです。
考えてみると、このような状況では、メンテナンスをしなければ建物の寿命は短くなるのは当然です。
しかしながら、簡単なお手入れなどは行うのですが、このお手入れはあくまで仕様部分的なものであり、ある意味”見た目”的な部分のお手入れといれるのではないでしょうか。
これでは、建物そのもののメンテナンスとは言えません。

ご自身で出来るメンテナンスもありますが、やはり専門の業者を利用してのメンテナンスを行うことが建物そのものの機能を維持するためには必要不可欠なこととなってきます。

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